白山市議会 2022-01-26 01月26日-01号
また、子育て世帯臨時特別給付金につきましては、当初、所得制限等を設けておりましたが、国が支給対象外の世帯への給付について地方創生臨時交付金を財源として活用ができるよう制度の見直しを行いましたことから、本市といたしましては、所得制限や離婚などにより対象から外れておりました世帯に対し、子供1人当たり10万円の特別給付金を支給することとし、所要の経費を計上するものであります。
また、子育て世帯臨時特別給付金につきましては、当初、所得制限等を設けておりましたが、国が支給対象外の世帯への給付について地方創生臨時交付金を財源として活用ができるよう制度の見直しを行いましたことから、本市といたしましては、所得制限や離婚などにより対象から外れておりました世帯に対し、子供1人当たり10万円の特別給付金を支給することとし、所要の経費を計上するものであります。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本市が昨年度に実施いたしましたコロナ禍における子育て世帯への経済的支援策といたしましては、国の施策から申し上げますと、5月には全ての市民に一律10万円を給付した特別定額給付金を皮切りに、6月には児童手当受給世帯に対して児童1人当たり1万円を給付する子育て世帯臨時特別給付金を、7月と12月には児童扶養手当受給世帯に5万円、第2子以降1人につき3万円を給付するひとり
市ではこれまでも子育て世帯への経済的支援として、国の子育て世帯臨時特別給付金やひとり親世帯臨時特別給付金のほか、市独自の支援策として児童扶養手当受給者に対して児童1人当たり2万円を支給してまいりました。
家庭、個人への支援で、国の特別定額給付金は99.6%の給付を完了、子育て世帯臨時特別給付金は97.6%、市単独では、家庭での食育推進を目的とした食育奨励給付金はほぼ100%に給付し、若者の学習を支援する学習エールは5,631人に給付いたしました。さらに、新生児特別給付金は251件支給し、子育て、学びへの支援並びに消費拡大に向けて取組を行いました。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 新型コロナウイルス感染症の対策としては、国では全ての国民を対象に1人10万円を給付する特別定額給付金をはじめ、子育て世帯に対しては子ども1人当たり1万円を給付する子育て世帯臨時特別給付金を給付しております。 加えて、本市独自のひとり親世帯臨時特別給付金として、子ども1人当たり2万円の給付など子育て世代を対象に手厚い支援を行っております。
家庭、個人への支援としては、国の特別定額給付金は既に95%の市民に給付を完了し、6月中旬給付予定の子育て世帯臨時特別給付金のほか、市単独事業として実施している未就学児や小中学生のいる世帯を対象に家庭での食育推進を目的とした食育奨励給付金は90%以上に給付、若者の学習を支援する高校生・大学生等学習エールは70%に給付済みです。
次に、議案第88号平成26年度輪島市一般会計補正予算(第1号)については、まず、福祉に関するものとして、臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特別給付金の給付に係る費用のほか、河井保育所建設に係る費用、また、国の補助を受けた生活保護システム更新に係る費用が、また、環境保全に関するものとして、輪島霊園の解体撤去設計に係る費用が、また、教育文化に関するものとして、輪島中学校新校舎建設の基本設計や旧松陵中学校校舎解体